文化遺産オンライン

蜆塚遺跡出土貝で作った腕輪

しじみづかいせきしゅつどかいでつくったうでわ

概要

蜆塚遺跡出土貝で作った腕輪

しじみづかいせきしゅつどかいでつくったうでわ

骨角・牙・貝製品類 / 縄文 / 静岡県

浜松市

縄文時代

6点

浜松市博物館

大きな貝殻をブレスレットに加工しました。当時の人々は、石や木や、自然のいろいろなものごとを「カミ」として信仰の対象にしていました。この集落からは、呪術的な儀式などに用いられた土偶や石棒、装飾あるいは権威のシンボルとしての要素をもつ頸飾り、耳飾りや腕輪などの身体装飾品が見つかっています。

蜆塚遺跡出土貝で作った腕輪をもっと見る

浜松市博物館をもっと見る

キーワード

浜松 / 蜆塚 / しじみ / 腕輪

関連作品

チェックした関連作品の検索