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安楽寺本堂

あんらくじほんどう

概要

安楽寺本堂

あんらくじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

江戸/1805

木造平屋建、瓦葺、建築面積214㎡

1棟

鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宇野876

登録年月日:20161129

宗教法人真宗大谷派安楽寺

登録有形文化財(建造物)

三方を丘陵に囲まれた集落に位置する真宗大谷派寺院。本堂は桁行一五メートルの典型的な真宗寺院本堂の形式を持つ。一方で、内部には異形の二手先組物を置いたり、向拝海老虹梁にエビを彫刻したりと、独創的な意匠を用いて、大工の技量が存分に発揮される。

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キーワード

本堂 / / 浜町 / 東伯

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