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群馬県下宿遺跡出土品

ぐんまけんしもじゅくいせきしゅつどひん

概要

群馬県下宿遺跡出土品

ぐんまけんしもじゅくいせきしゅつどひん

考古資料 / 縄文 / 関東 / 群馬県

群馬県

縄文時代草創期

一括

群馬県太田市世良田町3113-9

重文指定年月日:20170915
国宝指定年月日:
登録年月日:

太田市

国宝・重要文化財(美術品)

縄文時代草創期(そうそうき)の爪形文(つめがたもん)土器と、石鏃(せきぞく)や石槍(せきそう)などの石器で構成される。旧石器時代~縄文時代への、移行期の一様相を示す資料として貴重である。爪形文土器は、東日本に多く分布する尖底(せんてい)の深鉢形土器で、全形を窺える個体はきわめて少ない。

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