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白牡丹酒造天保蔵井戸

はくぼたんしゅぞうてんぽうぐらいど

概要

白牡丹酒造天保蔵井戸

はくぼたんしゅぞうてんぽうぐらいど

建造物 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1830~1868

石造、面積1.1㎡

1基

広島県東広島市西条本町879

登録年月日:20170628

白牡丹酒造株式会社

登録有形文化財(建造物)

仕込蔵の北方、主屋背面側に位置する。地表上は六角平面の切石積井戸桁で、一辺六六センチメートル。高さは五七センチメートル。かつては井戸屋形に覆われていたと伝えられる。正面には「天保井」の刻銘を持ち。酒造業を象徴する施設である。

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