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旧持永家住宅門及び石塀

きゅうもちながけじゅうたくもんおよびいしべい

概要

旧持永家住宅門及び石塀

きゅうもちながけじゅうたくもんおよびいしべい

住居建築 / 明治 / 九州 / 宮崎県

宮崎県

明治/1912

門 石造、間口1.3m 石塀 石造、総延長75m、石垣付

1基

宮崎県都城市庄内町12625-1

登録年月日:20180510

登録有形文化財(建造物)

敷地南面から東面にかけて築かれた石垣上に建つ。石塀は切石四段積で上段に丸窓を連続させ、笠石を載せる。南面東寄りを切欠いて階段と門を設け、門柱頂部を繰形付の笠石で飾る。重厚さと軽快さを併せもち、存在感のある屋敷背面の構えをつくりだしている。

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